
家主のMuthさんから紹介された、平家物語の公演に行ってきました。
コロラド州のボウルダー市にあって、言わずとしれた日本を代表する古典である平家物語を、
しかも琵琶の弾き語りで聴くとは夢にも思いませんでした。
演者のYoko Hiraokaさんはボウルダー近郊に長年住んでいらっしゃるアーティストで、
京都に生まれて三味線、筑前琵琶を習得されたそうです。
写真はなんだかぼやけてますが、終わり際にばたばた撮ったものですから・・・まあ大目に見てください。
雰囲気はわかりますよね。
プロジェクタでプレゼンと実演を行ったりきたりしながら、観衆の大半を占めるアメリカ人に内容の解説などを丁寧な口調でされていました。
素晴らしいお声と、やや哀愁をたたえて、それでも凛とした琵琶の音色とで、
久々に古典の世界の雰囲気に浸ることができました。
この公演をサポートしてくれた、コロラド大学の日本文化研究をされているグループの方々に感謝してやまない気持ちです。
公演終了後のレセプションには非常に多くの日本人が訪れていました。
僕は一人だったし、知り合いもいないので、
Muthさんが変則的な出張のためにこれなくなったことや、
関係者にひとことお礼でも、と思って参加することに。
sushiをつまみながらアメリカ人や現地の日本人数人と平家や能について話す機会がもてて、
なかなか楽しめました。
謡曲でもストリートで謡いたい気分ですね

コロラド州のボウルダー市にあって、言わずとしれた日本を代表する古典である平家物語を、
しかも琵琶の弾き語りで聴くとは夢にも思いませんでした。
演者のYoko Hiraokaさんはボウルダー近郊に長年住んでいらっしゃるアーティストで、
京都に生まれて三味線、筑前琵琶を習得されたそうです。
写真はなんだかぼやけてますが、終わり際にばたばた撮ったものですから・・・まあ大目に見てください。
雰囲気はわかりますよね。
プロジェクタでプレゼンと実演を行ったりきたりしながら、観衆の大半を占めるアメリカ人に内容の解説などを丁寧な口調でされていました。
素晴らしいお声と、やや哀愁をたたえて、それでも凛とした琵琶の音色とで、
久々に古典の世界の雰囲気に浸ることができました。
この公演をサポートしてくれた、コロラド大学の日本文化研究をされているグループの方々に感謝してやまない気持ちです。
公演終了後のレセプションには非常に多くの日本人が訪れていました。
僕は一人だったし、知り合いもいないので、
Muthさんが変則的な出張のためにこれなくなったことや、
関係者にひとことお礼でも、と思って参加することに。
sushiをつまみながらアメリカ人や現地の日本人数人と平家や能について話す機会がもてて、
なかなか楽しめました。
謡曲でもストリートで謡いたい気分ですね
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