今週は体調の波が激しくなりました。とはいえ、結果的には風邪引いただけなんですけどね。
先週末からまたヨガやるぞ!というやる気が出てきたのですけど、その時に気になったのが頭蓋底部のこわばりと頸椎の深層筋群や胸部の脊柱起立筋群の伸びの悪さ。
呼吸のリズムに乗せてのばそうとおもってもなかなか伸びないので、自分の手で筋膜リリース的にゆるめてみることにしました。思っていたより組織の水分がたりないかんじがして、ここ数日の習慣を反省。。。
カフェインとりすぎ+水分補給が足りてないところに運動不足。
ある程度ゆるんだ拍子に、3番目の頸椎のローテーションを修正してみたら、なんだかすっきり爽やかな気分。
その翌日は少し調子に乗って、逆転のポーズとヘッドスタンドの練習。
頭を含めて全身がとてもリリースされた感じがして、調子に乗っていましたね。たしかに。それで体を冷やしたのか、体力を消耗したのかわかりませんが、風邪を引いてしまった、という顛末です。。なんだかいつになっても浅はかな事をしていますね。。。反省。
何はともあれ、首のリリースは体全体の体力レベルに大きく影響を及ぼす、という事だけは自分にとって確かなわけです。たぶん、多くの人にとっても共通する面はあるんじゃなかろうかとは思います。特に首の凝りや眼精疲労を持つ人などにとっては。凝縮していた疲労感が拡散してから消えていく、そんなプロセスが起こっていたのかもしれません。
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