Rolfing® Studio Gravitation

ポルトガル語

ブラジルでのクラスが始まって１月半？経ったのかな。
アメリカ人のクラスメート達は、スペインに住んでいる１人を除いて高校でスペイン語の授業を受けていただけあって、何となくポルトガル語も理解しやすいらしい。
でも一ヶ月も過ぎるとさすがにめんどくさくなるらしく、ポルトガル語なんて挨拶ができればいいや、くらいの感じになっていたようです。
ロルフィングの授業内容は英語だし、インストラクターは英語のネイティブになったし。

でも、ここに来て当地のクライアントを受け入れるにあたっては
ようやくポルトガル語の必要性に直面したようです。
・・・というか一番直面しているのは自分なんですが。。。

僕のクライアントは２人とも、一切英語が通じない！！ので、基本的な伝達事項をインストラクターに通訳してもらった以外は、何とか自分でロルフィングセッションに関してはポルトガル語で進めていかなくちゃならないわけです。
とはいっても身振り手振りでセッションは何とかなるんだけどね。。
ともかく、自分にとってもポル語学習のモチベーションがようやく上がってきたかんじです。

行き当たりばったりというか、もうちょっと計画性と実行力がないとね。。。

一ヶ月！

この一ヶ月は毎日が新鮮で退屈している暇がありませんでしたよ。
（ビーチや庭でぐだっとしていることも多かったけど。）

たまに天気がいいとカメラ忘れて泳ぎに行ってしまうので、
案外スカッと晴れた青空の写真がありません。

バハドサィのビーチには川が流れ込んでいて、潮の満ち干きにあわせて多様な顔を見せてくれます。
この一ヶ月の間にも河口付近の土砂は堆積パターンを変えながら
ごんごんと土砂を海に運んでいます。
水理学的には楽しい風景なんですけど。
川は有機物を多く含んでいて、コーヒーを流したように黒く、
海水は砂を多く巻き込んでいて茶色く見えることも。

先日隣のビーチに散歩しに行ってみたら、パーフェクトにフラットなビーチ！！サーフィンの初心者にはうってつけの場所だときくので、今度挑戦してみようかと思ってしまうくらい。
大して泳げもしない自分もそんな気になるくらい、すばらしい眺めです。

ただいまブラジルで修行中

しばらく更新が滞っていますが、それはロルフィングのトレーニングでブラジルにいるためです。

ロルファーになるため、そして人間として一皮向けることを期待してがんばってきます～。

勉強しているクラスのあるホテルでしかネットに接続できないので、今は屋外の、プールや海に面したバーで更新してます。日本やアメリカにいるときとは全く違う、不便な環境にも徐々に慣れてきたので、日本にいざかえるとなった段には、なにかまた新しいカルチャーショックが待っているんじゃないかという気さえしてきました。（笑