9月末に出演したyoga festaでのパフォーマンスを、共演者のご友人が編集してyoutubeにアップしてくれました♪ http://www.youtube.com/watch?v=XPkmTIcI9PA
少しばかりごつくて、腹回りの目立つほうの男性が私です。(笑)それにしてもいやー楽しいイベントでした。思い出してもわくわくします。オーディエンスと同じ高さのフロアで動いていると、吸い込まれるような視線にさらされているのを感じます。あくまで即興なので、自分自身、ただ立っている時間や空間に居ることを楽しんでいる「間」などを作って遊んでいました。そんな時に感じたのは、見るほうと見られるほうとの引力とでも呼べるような、相互に作用する力が働いているんだなあ、ということ。舞台に関わらず、人がただ存在することで心理的・身体的、そして感覚的に人に影響をあたえるものなのだとも思います。
ましてやロルフィングのセッションは1対1で、全くの他人がひとつの空間に決して短くはない時間を過ごすのですから、嫌が応にもお互いの存在に影響を受ける・・・と、そんな事を考えても、結局のところ人間、千差万別なのですから相性とかには勝てません。。無理して自分をつくろったところで、さほどいい人間に見えるわけでもないし。ご縁があってロルフィングに興味を持ってくれた人に、今ある材料で、まっすぐ対応するだけ。そうした点では、即興で舞台に立っているときと、セッションでクライアントに向き合うときには通じるところがありますね。
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